展覧会種類: Life展

まなざしのゆくえ

―― まなざしの先にあるもの

その場に内在するイメージを鮮やかに掘り起し、繊細な感覚と壮大なスケールを併せ持つインスタレーションに取り組んできた大巻伸嗣が、ちひろ美術館・東京の空間全体をつかって、いわさきちひろの絵の世界を旅するような体験をうみだす展覧会。今までにない新たな視点から「生きる力」を喚起する。

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あそぶ

子どもはあそびながら、さまざまなことを体験し、体全体で世界を知覚していく。plaplax(プラプラックス)は、いわさきちひろが描いたあそぶ子どもたちの絵とともに、「あそぶ」をテーマに参加型の作品を展示。絵のなかに入ってあそぶ映像作品や、絵を見るための遊具を通して、ちひろの世界を体感する。

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子どものへや

いわさきちひろは子どもの居場所をどう描いたか。トラフ建築設計事務所は、そのことを観察する過程で、ちひろが好んで描いたモチーフである「帽子」に着目。「帽子」を子どもが安心できる空間ととらえ、巨大化することで「子どものへや」をつくる。ここでワークショップなどを開催し、さまざまな体験ができる場とする。

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あそぶ

子どもはあそびながら、さまざまなことを体験し、体全体で世界を知覚していく。plaplax(プラプラックス)は、いわさきちひろが描いたあそぶ子どもたちの絵とともに、「あそぶ」をテーマに参加型の作品を展示。絵のなかに入ってあそぶ映像作品や、絵を見るための遊具を通して、ちひろの世界を体感する。

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みんないきてる

谷川俊太郎が、これまでに書いた膨大な詩には森羅万象が含まれ、無限の広がりが感じられる。一方で、いわさきちひろの絵には身近にある小さないのちの愛しさ、尊さがうたわれている。異なる個性をもつ谷川の詩とちひろの絵を組み合わせ、あらゆるものに息づくいのち、たえず変化していく宇宙に耳をかたむける。

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作家で、母で つくるそだてる

家族にまつわる記憶や関係性を手がかりに、自身のライフヒストリーや社会の陰に隠れてきた女性の創造性に光をあてる作品を制作してきた長島有里枝。その視点は画家であり母であったいわさきちひろの作品と響きあう。女性に課せられる規範と折り合いをつけながら表現を行うふたりの生き方が交差する。

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ひろしま

1945年8月6日に原爆で被爆した人たちの遺品から肌身に直接触れたものを中心に選び、撮影し続けている石内都。一方、いわさきちひろは広島の原爆で被爆した子どもたちの作文に絵をつけた本『わたしがちいさかったときに』を手がけている。ふたりの女性芸術家がとらえた「ひろしま」を起点とした作品が共鳴する。

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着るをたのしむ

いわさきちひろは、おしゃれ心を大切にした女性だった。spoken words project(スポークンワーズプロジェクト)は、ちひろのセンスに着目し、その作品イメージから新たな作品としての生地や服をつくる。巧みな線や水彩の技術、強くしなやかな女性としての生き方――。いわさきちひろの世界観が、現代のファッションとして蘇る。

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